top of page
IMG_2056.JPG

川西市スケートボード協会

KAWANISHI CITY SKATEPARK PROJECT

若者に遊び場を!川西にスケートパークを!

川西市スケートボード協会のサイトへようこそ!

私たちは兵庫県川西市や近辺に住むスケートボード愛好家が集まってできたスケーターの団体です。

スケートパークの重要性や必要性などを考えながら街と共存できるスケートパークの構築を目指して

日々活動しています。

主な活動として定期的なスケボー体験会やみんなで滑ろう会

​コンテストの企画、運営などを行っております。

​#スケートパークプロジェクト

DSC06823.jpg

スケートパークとは、スケートボードのために設計され、滑るためのセクションなどが特別に装備された、専用のスペースです。

一人でもグループでも

自分自身に挑戦し、励ましあい、リスクを管理することを学びながら、自分の目標を設定して達成するための安全な場所です。

自主的なエクササイズやクリエイティブな表現、健康的な習慣を身につける場所でもあります。 

忍耐する方法や粘り強さの価値を学ぶ場所であり

達成感を味わい、自信をつけられる場所。

個性を存分に発揮でき、年齢や性別、家庭環境などを問わずに友人や仲間を見つけられる場所。あらゆる人たちに開かれている場所。

それがスケートパークです。

(※参照元 https://skatepark.org/)

SKATEPARK for Well-being
スケートパークって何?

スクリーンショット 2023-07-05 21_edited.jpg

​活動の記録
​はこちら
​⏬

IMG_1321.JPG

プレゼンテーション

現状〜課題〜提案〜施工後のメリットまで

 

現状

 

・場所の問題

 

川西市にはスケートボードを練習できる場所がまだありません。

 

若い純粋なスケーターはプロやオリンピック選手に憧れて

実際に滑り始めても公園や道端で大人に怒られてしまう事もよく聞く話です。

「オリンピックであんなに盛り上がってたのに何故怒られるん??」

子供達は混乱します。

また、愛好家達は長年他府県のスケートパークなどに出向いて滑っています。

例:

西宮浜スケートパーク(車で約1時間)

神戸みなとのもりスケートパーク(車で約1時間)

北神戸田園スポーツ(車で約1時間)

京都火打形スケートパーク(車で約1時間)

isOllie 中崎町(電車と歩きで約50分)

X-tech 豊中(電車と歩きで約40分)

 

ここにかける時間とお金が川西市内でできたら...

 

 

・騒音問題

 

静かに暮らしたい人々にとって騒音は確かに問題です。

スケーター達は滑りに集中、

熱中しているので

自分たちが出している音にあまり気づいてないようです。

ここにスケーターが滑りたい場所と地域住民のマッチングが相容れてない現状があります。

 

 

まとめると川西市にも一定数のスケートボード愛好家がいるが

滑る場所がなくお金と時間を使って遠出して滑っている。

遠出できない子供や若者は迷惑にならない場所を探し出して滑っている。

がそういう場所もあまりないため

せっかく始めたスケートボードをあきらめ、やめていってしまう子もいる。

(将来オリンピック選手になれる可能性があるかもしれないのに...)

 

 

問い:これからの子供達の行き場

スケートボーダーに限らず若者にはのびのびと楽しく過ごせる場所が必要ではないでしょうか?

子供達は気軽に集まっていますか?

近所に簡単に行けて憩える場所はありますか?

思春期の若者はどこに集まりますか?

 

 

 

課題と実績

 

・スケートボード協会が出来ること、していること

スケートボードの魅力をもっとたくさんの人に知ってもらうための活動、ルールやマナーなどの教育、スクール等

(2022.5月〜現在

体験会、みんなで一緒に滑ろう会を月一ペースで開催中)

世界中で盛り上がっていて

今後も日本で盛り上がっていくであろうスケートボード

そこに興味を持っている人たちへのサポート。

 

滑走場所の確保(ヘリポートでの滑ろう会)

実際に月に一回は滑れてはいるがまだまだ足りていない。

スケートボードは難しいのでたくさん練習が必要です。

現状、路面のクオリティも十分に満足はできていない。

行政とタッグを組んでの活動、他

(2023.3月キセラせせらぎ公園でのイベント活動の際は公園緑地課の皆様にご協力をいただきました)

2023.6.24

「We ❤️地元 ジモトーーーク」

にて

兵庫県知事、川西市長、猪名川町長へ意見提出

 

 

 

 

・提案

長年スケートボードに携わってきた経験からくる知識、人脈などから作れる

アイデア。

 

 

近隣他府県とのバランスを考えた新しいスケートパークの設計。

仲間の中には実際に世界中から日本国内までスケートパークをプロデュース、施工をしているプロフェッショナルなスケートパークビルダーもいます。

 

また、スケートボーダーだけではなくもっと広い範囲で考えた時には

公共空間デザインを取り入れた若者向けの空間作りなども提案できると思います。

​ご相談ください。

例:ART 、音楽、BMX、ダンス、休憩スペース等を取り入れた空間作りの提案。

 

 

 

 

施工後のメリット

 

・若者が集える明るい空間の誕生

学校が終わってから夕飯までの間の楽しい時間を過ごせる。

仕事帰りの大人(朝、夜)も滑れる。

大人のスケートボーダーものびのびと安全な場所で滑りたいものなのです。

​常に人がいることで防犯効果もアップ。

 

・健康的な習慣作り

定期的に滑る環境ができることにより、オリンピック選手やプロを目指す人はもちろん練習に励めますが

そのほかにも楽しむことを目的とする人たちにも快適なスペースができます。

 

・子供達のチャレンジ、学びの場

スケートパークには年齢や性別に関係なくみんなスケートボードを軸に集まります。

当然大人より上手な子供もいますから、そういう子供から大人が教わったり

また、年齢がすごく離れてても仲良く滑れたり、話ができたりすることを通して

子供達には学校や塾の他にもフラットな状況で、

大人や年の離れた人たちとコミュニケーションをとる機会が増えます。

そういったとことから学んでいくことも多々あると思います。

 

・高齢者も見てて楽しい

若者が一所懸命チャレンジしている姿を公の場で目にすることができる。

新しくできたスケートパークの周りに通りすがる高齢者が口々に仰ること。

 

「若者が元気に遊んでるのを見ると元気をもらえる。」

 

今まで数々オープンしたスケートパークに行ってきましたがこの話は本当によく聞きます。

 

・騒音問題からの解放

音の問題が発生しない場所を選定することや素材の吟味、利用時間帯を設定することによって

今まで好ましくない場所で滑っていたスケーターたちをもっと魅力的な場所に誘導することができます。

​結果騒音問題を解決できるのでは。

 

・市政にとってのメリット

新しい試みをしている市のアピールになり、若者に理解のある町というイメージが定着した際には

自然と若い家族も集まってくるようになるのではないでしょうか。

 

・観光客の誘致

魅力的に設計されたスケートパークはスケートボーダーの観光客を増やしたり、

家族でのお出かけの候補にもなりえます。

人の交流や回遊が増えることによって少なからず経済的なメリットもあるのではないでしょうか。

お問い合わせ

instagram

@kawanishi_city_sb

までDM

E メールにて

kawanishicityskateboard@gmail.com

bottom of page